派遣先企業で働くSEインタビュー
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将来への不安を抱えながら働くなんて、
もったいない。
将来への不安を抱えながら働くなんて、もったいない。
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今回は埼玉テクニカルセンター正社員で派遣先企業様で就業中の高橋さんと、インタヴュアーの対談をお伝えしたいと思います。
高橋
埼玉テクニカルセンター社員
2018年9月3日入社 北海道出身
現在、派遣先企業様にてITエンジニアとして就業中
ITの開発エンジニアとして働くようになって4年目になります。6年目になる一人暮らしも楽しんでいます。
早速ですが、最初に自己紹介をお願いします。
高橋:
高橋と申します。北海道出身で、現在は首都圏で一人暮らしです。
子供の頃はサッカー、野球、スピードスケートなどをして過ごしていました。
中学生の頃、ゲーム好きが高じてプログラミングに興味を持つようになり、高校を卒業後、東京の情報処理専門学校へ進学しました。
北海道にも札幌市内なら情報処理の専門学校があったのですが、実家からは車で片道3時間位掛かるのと、当時はIT系企業が北海道にあまりなかったので、同じ一人暮らしをするのならと、就職も見据えて上京を決意しました。
専門学校には2年間通学して、C、java、SQLを学習しました。
ご卒業後、前の会社に入社したと伺いましたが、どのような様子でしたか?
高橋:
前職は、ある有名な大企業のグループ会社でした。
入社後は約2か月間に渡ってIT系の研修を受講し、その後、客先に常駐してjava、Access VBA、C♯を使用してのシステム開発を行いました。
自分一人だけが客先に常駐する状態で、設計、製造、テスト、保守と任されて大変な時期もありましたが、お客様と小まめに打ち合わせをしながら何とか乗り切りました。
では、タカコーへ転職したきっかけを教えてください。
高橋:
大企業のグループ会社ということで、基盤が安定していることに魅力を感じて就職しました。しかし、給与や福利厚生などの待遇面には会社の規模が意外に反映されていなくて、今後の生活を考えた時に厳しさを感じました。
また、大きな会社のためグループも多く、組織図も複雑なので、事案によっては誰に相談すればいいのか分からない、グループ間で情報共有がされてない、些細なことでも承認に時間が掛かる、などという事が多々あり、困ったこともありました。
そんな時、たまたま登録していた求人サイトで、自宅近くでjavaやC♯を使用する案件が掲載してあるのを見つけました。それがタカコーの求人でした。
応募して話を聞いたところ、技術系派遣の事業部は立ち上がったばかりとの事だったので、正直不安を感じました。しかし、桑原所長が一つ一つ丁寧に説明してくれたために話の内容は理解しやすかったですし、細々とした事にも嫌な顔をせずに対応してくれたので、この人なら大丈夫かなと思えました。
それに、既に就業中のIT系エンジニアも居て、お取引先企業も多数あるとの事だったので、少し安心しました(笑)。
インタヴュアー:
物静かな方だな、というのが高橋さんの第一印象でした。
面談させて頂いたところ、ご年齢の割に客先常駐も含めた幅広い経験をされていて、理解力も高く、人柄も良いしっかりした方だと感じました。また、新卒で3年以上就業しているという事で、企業様にご紹介する立場としても安心感がございました。
最後に、お二人から一言ずつメッセージをお願いします。
高橋:
皆さんのご期待に応えられるように、たくさん開発案件をこなしてスキルを高めて仕事を完結できるように頑張ります。
それに、タカコーには推奨資格の合格祝い金制度もありますので、IT系資格の取得も検討中です。
インタヴュアー:
大いに期待しています! タカコーではオフィスの状況や本人の適性、ご希望等を勘案してコンサルティング業務へのキャリアチェンジの道もございます。今後ITエンジニアとして経験されることも、点ではなく一本の太い線として必ず活きてくるはずです。
また、タカコーは技術開発センターの設立も視野に入れております。スキルによっては、開発センター内でのPL(プロジェクトリーダー)への道もございます。
今後もキャリアプランでギャップが生じないよう、高橋さんをはじめ、派遣先企業様で働く社員の皆様と密に連携を取っていきます。
社員は当社にとって宝です。社員の成長=会社の成長です。大きく羽ばたく人財をこれからも輩出していきます。