2021年12月の有効求人倍率が発表されました

厚生労働省から2022年2月3日、2021年(令和3年)12月の有効求人倍率が発表されました。
2021年12月の有効求人倍率は全国平均で1.17倍となり、前月(2021年11月)と同等でした。
全国平均も同じ1.17倍となり、関東地方で見ると増加したのは東京都のみでそれ以外の件は全て減少してしまいました。北関東の3県は0.01から0.02ポイントの減少となっています。

1年を通してみると、1月時点では1.08倍だったものが12月には1.17倍になっていることから、全国的に見れば少しずつ求人も増えて来ているような感じです。