4月2日生まれが学年で一番早い理由

こんにちは。

来週からは3月に入り、初春の時期になりますが、暫くはコロナウイルスの話題一色ですね。

今回は、『4月2日生まれの人が学年で一番早い誕生日について』調べてみました。
私の同級生にも4月2日と4月1日生まれの人がいて、ほとんど1年違いで同学年というのはよく面白がっていました。
気持ちの変化も面白いもので学生の頃は、1番早く生まれていいなと思っていましたが、社会人になると一番最後でいいなと思う事が多くなりました。人って勝手ですね。

4月2日がなんで1番早い誕生日になるかというと『うるう年の調整のため』みたいです。
法的には「誕生日の前日の最後の瞬間に年を取る」のが歳が増えるタイミングみたいで2月29日になったら誕生日だと4年に1度ですが、28日の最後の瞬間であれば毎年誕生日があるとの解釈です。

学校教育法によると、小学校に入学できるのは4月1日時点で、満6歳となった次の日以降に入学が可能となっています。
つまり、「4月1日が誕生日の人は、法律上は4月1日時点で満6歳となった翌日になっているため、1つ上の学年になる」文章で書かれていてもよくわからないと思いますので、図解で説明があったサイトを紹介致します。

学年で1番早い誕生日、なぜ4月1日ではなく「4月2日」?

ITmedia/ねとらぼアンサー

複雑ですが、色々配慮した理由でよく考えてられているな。と、感心致しました。
ちょっとした言葉の違いで捉え方が変わる事を改めて知り勉強になりました。
これからの生活にも役立てていきたいと思います。

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