経理課・関口さんの声
2019年5月入社・関口さんに聞く、
タカコーの魅力について。
タカコーの魅力について。
Voice of Employee - phase.10
上司や周りの皆さんが支えてくれている安心感
嬉しいこと・良かったことを、
繰り返していきたい。
繰り返していきたい。
関口 樹
SEKIGUCHI TATSUKI
経理課
1996年生まれ・2019年5月入社
入社のきっかけ。
関口 前職は製造業で、製造オペレーターをしていました。工場長をはじめ良い方ばかりだったので、数年間勤めていました。
転職活動中に、偶然タカコーの求人広告を見掛けて応募したのがきっかけです。特に経理の仕事を希望していた訳ではないのですが、ビジネス系の専門学校を卒業していて、簿記も分かりますし、Microsoft Officeの勉強もしていたのでExcelの関数も使えます。経理課で問題なく働けるだろうという気持ちもありました。
タカコーでは、普段から営業担当の方が英語やポルトガル語で喋っているのをよく見掛けますし、登録に来るスタッフ様も外国籍の方が多いです。国際的な会社だと面接の時に説明されていたのですが、実際に見た時にはびっくりしました。
仕事のこと、休日のこと。
今は経理課で、給与計算、振込、口座登録、売掛金の管理表の作成などを任されています。給与計算は11社・約600名のスタッフ様を受け持っています。
経理の仕事なので金額に間違いがあってはならないのは当然ですが、外国籍のスタッフ様が多いので、外国語の名前を日本語でどう表記するか、たとえば「ムハンマド」か「ムハンメド」か、カタカナ1文字の違いもミスになります。銀行の担当者の方から訂正の依頼が来た時は凹みますね。
逆に間違いがなくビシッと決まった月は嬉しく、やり甲斐を感じます。以前より慎重に、よく考えるようになったと思います。
他にも、タカコーにはスタッフ様を職場まで送迎するサービスがあるのですが、人手が足りない時にはそのドライバーも引き受けています。道が分からない時は、スタッフ様が道案内してくれることもあります。
公私問わず車を運転する機会が多いので、安全運転を心掛けています。おかげで、今年1月の免許の更新でゴールド免許証を取得しました。会社が補助をしてくれるので、将来は中型免許も取得したいと思っています。
休日は仕事のことを忘れて、切り替えて過ごすようにしています。
スキーが趣味で、1シーズン3～4回は滑りに行きます。行動範囲は栃木・群馬・福島・新潟です。
ボーリングも好きで、新型コロナウイルスの流行前は2週間に1度は投げに行っていました。1日に30ゲームを投げたこともあります（笑）。マイボールとマイシューズを持っていて、最高スコアは200です。
タカコーのこと、今後のこと。
タカコーはいつも楽しい雰囲気ですが、メリハリがあって、やる時はビシッと仕事をする会社だと思います。
社内で行っている自己啓発の取り組みとして、週に1度、嬉しかったことや良かったことの記録を取るようにしています。新入教育の時に社長から聞いた『ミスは繰り返さない、嬉しかったことを2度繰り返す』という言葉にとても感銘を受けたのがきっかけです。
入社して日が浅く経験も少ない中でも、自分なりに一生懸命仕事に取り組めているのは、上司や周りの皆さんがしっかり支えてくれている安心感があるからだと思います。部署問わず、頼れる先輩方ばかりで感謝しています。
今後は日商簿記3級の取得を目標に勉強しながら、知識を深めていきたいと思っています。
基本的に毎月同じことを繰り返す仕事なので、先月ミスなくできたところが今月はミスが出ることもあります。
ミスなくできて『嬉しい』『良かった』という記録を増やしていけるように、仕事に取り組んでいきたいです。
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