一人で悩む不安はここにはありません。だからまっすぐ歩んでいける!
座談会メンバー
桑原信博 | 東京オフィス所長 | 2017年4月1日入社 |
高橋 | 東京オフィス社員 (現在ITエンジニアとして派遣先で就業中) | 2018年9月3日入社 |
桑原信博
ベンチプレスは100㎏×10回出来るようになりました。2019年3月開催の東京マラソンも当選(4回目の出走になります)現在はプチダイエット中(笑)
高橋
北海道出身、首都圏在住。ITの開発エンジニアとして4年目になります。一人暮らしも慣れ楽しく過ごしています。
インタビュー
INTERVIEW
弊社の社員(エンジニア・オフィスワーク)は基本的にお客様先に常駐することになりますが、一人で孤独に仕事をしているわけではありません。採用担当や営業担当も外側からがっちりとサポートしていきます。本日は技術社員である高橋さんと、所長の桑原さんの対談から、当社の支援体制をお伝えしたいと思います。
先ずは自己紹介をお願いします。
高橋
高橋と申します。北海道出身で現在は首都圏に一人暮らしです。幼少期はサッカー、野球、スピードスケート等で遊んだり、中学生の時はゲーム好きが高じてプログラミングに興味を持ったり活発に過ごしました。
高校をご卒業後、東京の情報処理専門学校へ進学されましたが、上京のきっかけは?
高橋
北海道も札幌市内は情報処理の専門学校もあるのですが、実家からは車で片道3時間位掛かるのと、当時はIT系企業が北海道には余り無かったので、同じ一人暮らしをするのなら、就職も見据えて上京を決意しました。
確かにおっしゃる通りですね!
プログラミングの本格的な学習は初めてかと思いますが、学習していかがでしたか?
高橋
2年間通学しC、java、SQLを学習しました。思ったよりも支障はなく順調に学習出来たかと思います。
ご卒業後、前職には新卒で入社し約3年半就業されましたが、どうでしたか?
高橋
入社後は約2か月間、IT系の研修を受講し、その後客先常駐でjava、Access VBA、C♯を使用してのシステム開発を行いました。時には自分だけが客先常駐で設計や製造、テスト、保守を行い、お客様とコマ目に打ち合わせを行い大変な時期もございましたが、何とか乗り切れました。
業務は順調だったようですが、ご転職のきっかけは?
高橋
職は有名大企業のグループ会社で基盤も安定していたので、其処に魅力を感じ就職しました。しかし意外に給与や福利厚生等には反映されておらず、今後の生活を考えた時に少し厳しさを感じました。また大きな組織でグループも多く組織図も複雑なので、事案によっては誰に相談すれば良いのか?グループ間で上手く情報共有がされてない、些細なことでも承認に時間が掛かる事が多々あり、正直困ったこともございました。
タカコーへ応募したきっかけは?
高橋
たまたま登録していた求人サイトでタカコーの広告が掲載しており、自宅近くでjavaやC♯を使用する案件がありましたので応募しました。
面談してみてタカコーや桑原所長の印象はいかがでしたか?
高橋
技術系の事業部は新規で立ち上がったばかりと言う事で不安もございました。しかし既にIT系エンジニアも就業中で取引先も多数あるとのことでしたので安心しました。また桑原所長も理論的に一つ一つ丁寧に説明してくれて理解しやすかったです。こちらが話しにくい事も嫌な顔せずに応対してくれたので、この人なら大丈夫かな?と言う安心感がございました(笑)
桑原所長から見て高橋さんの面談所感は?
見た目がおとなしいと言うのが第一印象でしたが、新卒で3年以上就業しているので安心感がございました。またご年齢の割には客先常駐も含め幅広く経験され、理解力もあり、お人柄もしっかりしておりました。
現在はどの様な業務を行っておりますか?
現在は栃木県内にある派遣先企業様の開発センターに常駐勤務です。地方自治体のシステム開発でC♯を使用し設計や製造、テスト等を実施中です。最初は栃木県と聞いて通勤は大丈夫かな?と心配もございましたが、宇都宮線一本で通勤出来ますし、人の流れが逆なので行きも帰りも座れて問題ないです。また派遣先企業も良い方が多く、飲み会にもお誘い頂けて打ち解けることが出来ました。良い職場で感謝しております。
最後にメッセージをお願いします。
もっとレベルアップして、大きく羽ばたいていきたい。
みなさんのご期待に応えられるように、沢山開発案件をこなしてスキルを高め、仕事を完結出来るように頑張ります。またタカコーでは推奨資格の合格祝い金制度もございますので、IT系資格の勉強も検討中です。
大いに期待しています!タカコーではオフィスの状況や本人の適性、ご希望等を勘案してコンサルティング業務へのキャリアチェンジの道もございます。今後ITエンジニアとして経験されることも、点ではなく一本の太い線として必ず活きてくるはずです。またタカコーでは技術開発センターの設立も視野に入れております。スキル等によっては開発センター内でのPLの道もございます。今後もキャリアプランでギャップがないよう密に連携を取っていきます。社員は当社にとって宝です。高橋さんの成長=会社の成長です。大きく羽ばたける人財をこれからも輩出していきます。