派遣業務課・長澤さんの声

2010年9月入社・長澤さんに聞く、
タカコーの魅力について。

Voice of Employee - phase.3

日本に居ながら
疑似海外体験。
国境を越えて異なる文化が融合していくのは、
お互いのためになる。

長澤 浩亘
 HIRONOBU NAGASAWA
 派遣業務課・係長
 1979年生まれ・2010年9月入社

日本の人口が
減少していく中で。

長澤コンビニや飲食チェーン店で働く外国人を見掛けることが、最近急激に増えています。

お取引先企業様の中にも、最近になって外国人を受け入れるようになった企業様があります。そして、一度受け入れをはじめた企業様では、外国人の占める割合が激増することが大半です。

日本の人口が減少していく中で、外国人労働者と共存共栄していく時代が来ています。以前から外国人労働者の派遣を行っているタカコーには、そのためのノウハウがあります。
先駆けとして社会に貢献できたら、ビジネスとしても必然的に拡大していくと思います。

日本に居ながら
疑似海外体験。

スタッフ様だけでなく、同僚にも外国籍の社員が多く、その中で仕事をするのは面白いです。タカコーで働くと、日本にいながら疑似海外体験ができます(笑)。

送迎車に乗っている10名の内、日本人は1人で他の9人は外国人、という事が日常的に起こります。

社宅に入居しているスタッフ様の中には、日本人とインド人で国際結婚したケースもありました。

国境を越えて異なる文化が融合していくのは、お互いのためになると思います。
ただ、そのためには”コミュニケーションが取れる環境作りが必要不可欠”だと思っています。


スタッフ様向けの書類にしても、日本語以外に英語、スペイン語、ポルトガル語などに翻訳をしています。まだまだな部分もあるかもしれませんが、言葉も文化も違う中でフォローできる体制がしっかりあるのはタカコーの強みだと思います。

仕事のやり甲斐。

担当者は、企業様とスタッフ様という”2つのお客様”を繋ぐ架け橋です。タカコーの特長として、お取引先企業が多く、スタッフ様は、1社だけではなく、多くの企業様から選択できます。

送迎や社宅も大きな特徴ですが、それも仕事があってこそです。

スタッフ様に対して真摯に向き合い、条件を含めてそれぞれの人に合う企業様を選択肢の中から選んで紹介する。

スタッフ様は、良い仕事を紹介してもらえた。
企業様は、いい人に来てもらった。

企業様とスタッフ様の両方にそう言って喜んでいただけるのが、やり甲斐であり私の使命です。