派遣業務課・草野さんの声
2009年7月入社・草野さんに聞く、
タカコーの魅力について。
タカコーの魅力について。
Voice of Employee - phase.1

タカコーの
ファンになってもらう。
ファンになってもらう。
人は人を呼ぶ。
来たお客様がお店のファンになってくれると、次は友達や家族を連れて来てくれる。
来たお客様がお店のファンになってくれると、次は友達や家族を連れて来てくれる。
草野 広宣
HIRONOBU KUSANO
派遣業務課・係長
1974年生まれ・2009年7月入社
タカコーの
ファンになってもらう。
ファンになってもらう。
草野タカコーに入社する前、ブラジル料理レストランで働いていた時に、”お客さんにファンになってもらう”と教えられました。
人は人を呼ぶ。来たお客様がお店のファンになってくれると、次は友達や家族を連れて来てくれる。
ファンになってくれた人が2人ずつ連れて来てくれれば、お客さんは3倍になる。
スタッフ様にタカコーのファンになってくれるようなサービスをすることで、求職者を紹介してもらえる。
業種は違いますが、考え方は一緒だと思います。
最近は、インド人がカンボジア人を紹介してくれたり、ブラジル人がネパール人を紹介してくれたりという事も増えています。
海外から来て日本で働く者同士という、”国籍を超えた仲間意識”があるのかもしれないです。
時には企業様と
交渉する意識で。
交渉する意識で。
今まではお客様の要望を一方的に聞くだけの仕事をしてきましたが、今の仕事はスタッフ様と企業様の”2つのお客様”がいるところが面白いです。時には、スタッフ様のために企業様と交渉する意識を持って仕事をしています。
先日、抵触日を前に派遣先企業様からタカコーのスタッフ様を直接雇用したいというお話しがあり、スタッフ様に伝えたところ、”ここに残りたい”と言われました。
(同じ組織に継続して3年以上派遣労働者を派遣する場合、直接雇用するよう派遣先企業様に依頼する義務が生じる。その日を”抵触日”と言う。)
大袈裟かもしれないですが、
親が子供の面倒を見るような気持ちで日頃スタッフ様をサポートしているので、”タカコーに残りたい”と言われとても嬉しかったです。
何でも相談できる
派遣会社。
派遣会社。
私はブラジル出身で、1992年に来日しました。ポルトガル語が話せるので、困り事があるとスタッフ様だけでなく他社で働いている方も相談に来ます。仕事の事だけでなく、ビザの事や住む場所の事、病院の事、保育所の事、内容は色々です。
もちろん他社で働く人でも相談に乗ります。
でも、”仕事を探している知り合いがいたらタカコーを紹介してね”と言っています(笑)。
私以外にも、英語やスペイン語が分かる社員がいます。
日本語に自信がなくても、もちろん日本人でも、何でも遠慮なく相談できる派遣会社だと思います。
製造業の現場仕事は日本人には人気がありません。
そこを支えてくれる”外国人にとって働きやすい環境を、仕事だけでなく生活の面でも一層考えていかなければいけない”と思っています。
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