第9回・ネパール視察について(2)

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「労働力の国際化」の一翼を担い、
日本経済の活性化に貢献できる会社に

多数在籍する外国人スタッフの中でも、
近年特に注目する存在になっているのがネパール人です。

彼等のバックボーンを理解しようと、視察のためネパールを訪問した早坂社長に
現地での様子を話していただきました。

取締役社長によるネパール視察

早坂

取締役社長

栃木県出身・現在も在住。

2004年7月1日入社。

タカコーが更に地域と日本経済に貢献できる会社になるよう、自分の役割を全うしていく所存です。

第8回・ネパール視察について(1)からの続き)

ポカラにて
早坂

ネパールの話を色々と聞いていたらあっという間に時間が過ぎ、無事ポカラに到着しました。

ポカラは多くの美しい湖沼群と8,000m級のヒマラヤ山脈の雄大な姿が堪能できる事で有名な街で、いたるところに外国人観光客がいます。アメリカ、ヨーロッパ、アジアと世界中から来ています。もちろん日本人もたくさんいました。ネパールの一番の収入源は観光なので、街の治安なども問題はなさそうです。

他の東南アジアの国々もそうですが、ネパールも時間の流れがゆっくりしていて、普段ハイスピードの中で働いている私としては、逆に慣れるのに苦労しそうな感じでした。

工学系大学の視察
早坂

ポカラに泊まった翌日、チトワンという街に移動しました。

このチトワンという街にはジャングルを保護する目的で設置された自然保護公園、チトワン国立公園があり、ポカラ同様に観光で有名な街です。実は、今回のネパール訪問の一番の目的地はこのチトワンでした。

チトワンには工学系の大学があり、そこを訪問をしてネパールの工学系大学生の学力レベル、将来の夢、就職状況などを教えて頂きました。

ネパールは発展途上国ですから、大学とはいえ学力レベルに差があるのではと正直不安もありました。しかし、学生達が見せてくれた自作ロボットや遠隔操作で家電を操作する技術を見せて頂いた時は大変驚きました。そのロボットも家電もスマートフォン用のアプリを自分達で開発し、操作できるようにしているのです。

しかし、これほど優秀な学生達でもネパール国内で技術系の仕事に就職できるのは僅か3割程度だと聞きました。残りの7割の学生達は主に中国や中東で技術系の仕事に就くか、もしくは全くの異業種に就くというのです。

このように世界規模で見てみると、日本のように技術系の人材不足で困っている国もあれば、ネパールのように技術系の人材の就職先が無く困っている国もあるのです。

ネパール視察を終えて
早坂

私は今回のネパール視察の中で、今の日本の労働力不足の問題の解決の「1つの方法」として、海外の優秀な人材の獲得、活用を更に推進し、労働力の国際化を進めるのは良い手段だと思いました。

日本には既に優秀な入国管理局という組織が存在し、出入国を管理するシステムがあります。在留ビザを与える条件と期間を緩和し、日本企業の更なる外国人労働者の活用を推進する事で、昨今の労働力不足の解消だけでなく、経済の活性化、日本企業の国際化などにも繋がるのではと思いました。

2018年5月15日


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