日本と台湾の新卒の就職活動

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東京オフィスの呉です。秋も一段と深まり、皆様お変わりありませんか。
今回、日本と台湾の新卒の就職活動の違う所についてお話します。

●就活開始時期:
日本:大学3年生
台湾:大学4年生(卒業する数か月位前からです。)

研修(研習):
日本:説明会や研修をする企業が多い。内定者研修、入社後も研修がございます。期間は数日~数ヶ月間。
台湾:大手企業以外は多くの中小企業では研修制度がございません。即戦力としてOJT中心で業務を覚えます。

内定・入社までの流れ:
日本:就活サイト登録⇒Webエントリー・合同企業説明会参加⇒個別説明会参加⇒採用試験(筆記・面接)⇒内定・入社
台湾:求人サイトで企業を探す⇒履歴書送付⇒筆記・面接⇒内定・入社

毎年就職シーズンになると、スーツ姿の若い方が多いですね。
最初に、日本でスーツを着用してる若い男女を見て、企業の募集人数がそんなに多いのか?と不思議に思いました。
日本での新卒採用の流れは独特の文化だと思います。
主に大学3年生の頃から就職活動を始め、企業説明会に参加、6月から選考を開始する流れとなっています。
髪型(色)や正式な紺のスーツと黒いカバンで統一し、マナーを守る姿は日本の就活の特徴です。

一方、台湾ではそのような就職活動がなくて、大学3年生から就職活動を行う方はほぼおりません。
また、日本企業は面接の回数が多いです。最初の書類選考から筆記試験、一次面接、二次面接や三次面接まで行う企業もあります。
台湾では書類選考と大体一回の面接で決まる企業が多いんです。3日間~一週間位の時間を待てば、結果が分かります。
ただし、選考NGの場合は企業から連絡をしません。ですので、もし3日間~一週間位で連絡が来なければ多分ダメだったという事です。

他にもいくつか違う所がございます。
日本では、アルバイトでも正社員でもほぼ通勤交通費を支給されていますが、台湾では基本的にはございません。
そして、サービス残業が多くて、あんまり残業代がありません。
また、人材育成について考えてる企業も多くないです。分からない事があれば、先輩が教えるだけです。
逆に日本企業はしっかり研修期間があるため、長期で働く環境が整っていると言えます。

この前、日本での就活ルールの廃止等のニュースや新聞がよく出ていましたが。
就活ルールはここ数年、日程がよく変更され、学生にとって負担となる一方で企業側でも悩んでいます。
その上、人手不足の影響で、今後はどうなるか注目し続けます。
現在は良い人材であれば、通年採用の企業も多くなります。広い視野を持って柔軟な考え方で、就活を乗り切りましょう。

以上、日本と台湾の新卒の就職活動の話でした。引き続き宜しくお願い致します。

2018年11月8日


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