お通し文化の話

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東京オフィスの呉です。
インフルエンザも流行中です。お体を大切にしてください。

今回は日本人にとっては当たり前な事ですが、日本の居酒屋の「お通し文化」についてお話します。
以前、友人から聞いた話ですが、居酒屋で食事した後、お会計する時にお通し代がある事を知らず、大変びっくりしましたとの事です。外国人なので、ボッタクられたかも?との誤解の声を聴きました。
外国人にとって、なぜ頼んでいないのに勝手に出て来てお会計時にお金を請求されるのか?との疑問の声がありました。

そもそも、お通しって何ですか?
お通しは注文した料理が出来上がるまでのお酒のあてとして出す前菜です。
それは日本独自の食文化だと言えます。もともとはシェフが“あなたのオーダーを通しました”という意味で出していたものです。

お通しについて、具体的には下記の三点がございます。
・客を待たせない
入店してから料理を提供するまでは時間がかかりますので、お客を待たせないための配慮があります。
日本のおもてなしの心だと思います。

・テーブルチャージ
席料や空間料として料金をいただくことで、その後のサービスに対するお約束をする、という意味もあります。
欧米の「チップ」と同じように考えて良いかもしれません。ちなみに、台湾では10%サービス料金を請求するレストランもあります。

・居酒屋文化
自由に内容を決めて提供するお通しは、居酒屋の実力を測るちょうどよい一品でもあるでしょう。
本当に素晴らしい居酒屋であれば、最初に客に食べてもらう大切な一品としてお通しを用意しているはずでしょう。

今はタダでお通しを提供するお店が増えている傾向ですが、
外国人に対して、お通しが日本の食文化である事をしっかりと説明した上で料金をとることが重要です。そして、料金も明確にした方が良いと思います。
しっかりと理解してもらえば、居酒屋のお通しを日本の食文化の一つとして、どのような一品が提供されるのか楽しめる事になるではないでしょうか。

以上、お通し文化のお話でした。宜しくお願い致します。

2019年1月24日


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