IT開発現場の小話

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こんにちは、増子です。
本日は今まで経験したIT開発現場での小話をしたいと思います。

みなさんドラマや映画などでプログラマーの机にプラモデルやキャラクターグッズが飾ってあるシーンを見たことありませんか?
モニターやパソコンの上に所狭しと置かれてるあのシーンです。

フィクションでは登場人物のバックストーリーの為かオーバーに表現されていますが、現実でもグッズ等をパソコンの上に置いてる開発現場をよく見かけました。
「仕事に無関係な私物を置くなんて」と思うかもしれませんが、実はちゃんとした役割があったりします。
私は大規模プロジェクトに参加する事がよくあり、参加人数100人以上の大所帯で広大なフロアに技術者がひしめき合う現場を何度も経験してきました。
その様な現場では効率やコストの関係でパソコンは統一されデスクの位置は単調な為、誰がどこに座っているか座席表があっても一目では解らない場合があります。

「この仕様は○○さんに聞いて」
「○○さんはどこの席ですか?」
「奥から2列目の通路から3番目」
「テスト端末が占拠してますが?」
「え?」
「え?」
こんなやり取りがしょっちゅうでした。

そんな時パソコンの上にグッズが置かれていると
「○○さんはどこの席ですか?」
「パソコンの上に車の模型載せてる席の左」
「赤いS30の左ですか?」
「あ、車解るの?」
「漫画で知りました。あ、席教えてくれてありがとうございます」
と、グッズを目印に説明が出来ました。

もっともこれには趣味の知識が必要でしたが、車・飛行機・ロボットなどのキーワードで十分に通じますし、かつ覚えやすいので座席表より効率が良かったです。
最近ではセキュリティの関係上デスクに余計なものを置かない「クリーンデスク」や、自由に席替えをしていい「フリーアドレス」が流行している為、もう昔の文化になってしまいましたが、簡単に互いの趣味が解りコミュニケーションが取りやすい方法でした。

2019年7月11日


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