2022年1月の有効求人倍率が発表されました

厚生労働省から2022年3月10日、2022年(令和4年)1月の有効求人倍率が発表されました。
2022年1月の有効求人倍率は全国平均で1.20倍となり、前月(2021年12月)から0.03ポイント増加しました。
2022年になって全国平均はついに1.20まで増加し、全国的にも求人が増えて来ているようです。関東地方でも北関東の影響が大きく、茨城県は1.34から1.38、栃木県は1.05から1.09、群馬県に関しては1.31から1.38になり0.07も増加しました。南関東では東京都は少し増加しましたが、他は大きな変化はありませんでした。

2022年になって、全国的にも求人が増えて来ている数値となりました。今後もこのまま増加していくといいですね。