出入国管理法改正案が成立しました

12月8日、出入国管理法改正案が国会で可決、成立しました。
2019年4月1日から施行されます。

この法案は、特定の技能を持つ外国人や技能実習終了後の希望者が就労するための新たな資格を設け、外国人労働者を単純労働者として受け入れ可能にするというものです。

新たな在留資格は、人材不足が深刻な分野での「相当程度の知識または経験を要する技能」を持つ「特定1号」と、「熟練した技能」を持つ「特定2号」の2つに分けられます。

弊社では今後、運営に携わっている技能実習生監理機関『ジョブサポート協同組合』とともに同法律への理解を深め、コンプライアンスの順守に努めて参ります。